書籍・雑誌

犬の飼育禁止で困った!

事件の公開

犬を飼育しても良いというマンションを買った人から電話がありました。「管理規約が変更されて飼育できなくなってしまったけど、話がちがうからマンション業者にクレームをいったら「うちは関係ない」と言われたけど問題はないでしょうか・・・・・・どうにかこのまま犬を飼育することはできませんか・・・・・」という相談でした。

会って詳しく話しを聞いたところ。総会の特別決議で管理規約が変更されていることが確認できました。業者は本件事件の当事者ではないこと、特別決議で変更された以上、そのまま飼育を維持していれば、管理組合集会で過半数の賛成を得て飼育禁止の裁判を起こされてしまう可能性が強いこと、及び裁判になれば勝てないことをアドバイスしました。勝てない理由は、現在の裁判所の考え方は規約違反イクオール「区分所有者の共同の利益に反する行為」と決めつけているからです。したがって、本件事件の場合、管理規約の変更に従わず、そのまま犬を飼育していると、たとえ住民らに迷惑をまったくかけなかった場合でも、飼育禁止の判決がでる可能性は極めて高いです!

日本愛護動物法務管理士会推薦書籍

[図解] 行政書士という事務弁護士の時代

買ったきっかけ:
日本愛護動物法務管理士会推薦!

感想:
愛護動物法務管理士のこともかいてありわかりやすく、これからコンサルタントをめざす人は必読です!

おすすめポイント:
だらだらした文章ではありませんので、とても読みやすい本です!

[図解] 行政書士という事務弁護士の時代

著者:立花 正人

[図解] 行政書士という事務弁護士の時代

| | トラックバック (0)